陥落(8-4ドラフト)
2010年2月3日 MOドラフト コメント (3)wwkの発売が明後日に迫りセンスのないデッキ案はたくさん湧いてくるが、湧いているだけの状態。
如何せん思考の整理をするということが苦手なせいか、考えの一貫性が保たれていないことが自分は多い。
DNを利用するようになってから少しは改善されているんだろうが、もうちょいゆっくりとひとつのことを考えてモノにしていかないとなぁ…。wwk以降にスタンダード、リミテッド環境がどう変わっていくかをしっかり腰をすえて考察するかなぁと思いながらも開くのはMOといういつもの流れ。
考え始めるとすぐ自分の案の浅はかさに気付き、めんどくさくなってしまうんだよねw
ということで逃げるようにZen*3の8-4へ参加要請をだす。
ピック譜→http://space.geocities.jp/hand_fjst/2010_020201.html
ドラフトの1パック目初手というのはそのドラフトの指針を決める大事なポイント。
8人集まり、1パック目が開かれるまでの1,2秒にも満たない時間が実は一番好きだったりする。
p1-1
今回わくわくして開いたパックは微妙すぎて逆に悩ましくないパックだった。
点数的にも状況的にも《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》1択かな
初手《砕土/Harrow(ZEN)》や《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》からはさすがに入りたくない。
p1-2
そしてレアが抜けているだけで初手パックのデジャブしか感じないパックw
《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap(ZEN)》か《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》か。
白黒嫌っちゃダメかと前回の反省を思い出すも、どちらを取ってもその後次第なので今まで通り白黒嫌って《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》ピック
p1-3
一転全体的に強いパック。下が色を決めかねている中でこのパックは緑、黒ともに被りそうな嫌なパックでもある。
これ《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》抜けでいいんだよね?Aソートが5枚入りがあればの話だけど。
迷いながらも《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》を。
p1-4
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》抜けパックから、ここは迷わず《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
前パックを見ても上方向に少なくとも緑は薄いのだろう。
p1-5
自分の色で候補がない中から《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》
どちらかが下と被る可能性を考えて青の可能性も考慮しておく。赤は素直に流して下に行ってもらいたい
p1-6《砕土/Harrow(ZEN)》
p1-7《取り消し/Cancel(ZEN)》
…とその後適当に。p1-11だけ迷った。目指す緑黒には《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》は適さないのだが、これ流して黒入られるのも嫌だし。
受けとしては《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》のほうが丸い。
p2-1
2パック目に迷いの元が待っていた。こういう強めパックが初パックだと住み分け簡単でいいのに…。
最悪カットのつもりで《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
p2-2
本日の疑問ピック
《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》か《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》か。
実はうろ覚えだけれど、これ《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》ソートな気がして…。いや嘘かも。
けど、黒被りが怖い+その前でピックした《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》を緑ならすぐ出せるじゃん、とかっていう迷いから《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》をピック
p2-3
ここは協調。《秘宝の破壊/Relic Crush(ZEN)》をできれば取っておこうと思いながら《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
p2-4
《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
うむ、緑は確かに空いてる
p2-5
取るものないから《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》
p2-6
完全に《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》に目がくらんでる。青緑決意、黒にお別れの《ゴーマゾア/Gomazoa(ZEN)》
まぁ黒緑やるときの勝ち筋がここからだと厳しそうだし…。
その後も微妙ながら青緑ピック。
流れ的に《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》のとこの《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》ソートは嘘だなw
いろいろ至らぬ考えが入りすぎだ。
p3-1
なんともしょっぱい《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net(ZEN)》ピック。
前回も3パック目初手で取ってなかったっけw
グダってどうしようもなくなってる。
てか疑問その2だな。カットにいったほうがよいかも
p3-2
手拍子で《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》取ったけど《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》のほうがいいな…。
緑ドラフトの基準決めができてない
p3-3
これも基準がはっきりしないジャンプアップの《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
素直に勝ち筋になる《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》?
その後も迷いに迷いながらピック終了。
8-4 Zen*3 Draft GU
10《森/Forest(ZEN)》
7《島/Island(ZEN)》
1《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》
1《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》
1《開拓地の先達/Frontier Guide(ZEN)》
1《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》
1《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
1《ゴーマゾア/Gomazoa(ZEN)》
1《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》
1《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
1《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》
1《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》
1《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
1《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》
1《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
1《砕土/Harrow(ZEN)》
1《取り消し/Cancel(ZEN)》
1《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
1《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》
目に見えて緑の必要パーツがなんだかわかってない。
3マナ過多、フィニッシャーになるもの不足。
かなり迷い迷いのドラフトで2パック目途中から自分でも見てられない汗
1戦目 相手白赤
1本目、後手島2枚でスタートしたら6ターン目に死ぬまで土地が見えずに《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》以外のアクション取れず死亡。
気を取り直して2本目。
《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》で止めて順調にマナ加速。
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》までつなげて4回どついて勝ち。
3本目《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》を《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》から《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で守る立ち上がり。
タップしてグダらせる。《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》は《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》で止める。
あとはなんかでかいので場を制圧!!………が驚異の土地16枚引きを達成。
マナが多いのでなんとかタップでごまかしながら頑張るが、とうとう相手が引き当てた《業火の罠/Inferno Trap(ZEN)》で《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》が落とされて戦線崩壊して負け。
ということで8回ぶりにとうとう1没。がっくし…。
その後の対戦表は以下。
・1回戦
赤白 2-1 緑青 ←自分
黒赤 2-0 青白
赤青t黒 2-1 白黒
4色同盟者 2-0 緑青
・準決勝
赤白 2-0 黒赤
赤青t黒 2-0 4色同盟者
・決勝
赤白 1-2 赤青t黒
・1没は時間がいっぱいあるので反省してみた
前述しているように相手を制圧できるだけの大きさを持つ生物の数が単純に足りなかったってのもあるし、そもそも青入りが正解だったのかが微妙。
3パック目の流れが変わる可能性が高いので妄想でしかないが、p2-1後も黒緑路線変えなければのデッキを考えてみると
仮想Deck Zen*3 Draft BG
11《沼/Swamp(ZEN)》
7《森/Forest(ZEN)》
1《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》
2《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
1《開拓地の先達/Frontier Guide(ZEN)》
2《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》
2《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
1《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
1《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
2《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito(ZEN)》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》
1《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
1《砕土/Harrow(ZEN)》
1《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》
1《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
1《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite(ZEN)》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
うん、まぁまぁか。
青緑に行くにしても、でかいの不足だったから
《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》→《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》
《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》→《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
となるだけでだいぶ印象が違う。
連続で負けたときこそ自分の悪いところがはっきりする。
予想外のレアや流れに当たるとフラフラしてしまうのはとても悪い癖。特に前回、今回は顕著だ。
自分の予想していた流れがぐらついた時の立て直し。これが非常に大切!これ負けたときは毎回言っているな。
負けに不思議の負けなし。
次こそは
「流れが予想外だったけれど、舵取りなおせた」
と書けるように。
如何せん思考の整理をするということが苦手なせいか、考えの一貫性が保たれていないことが自分は多い。
DNを利用するようになってから少しは改善されているんだろうが、もうちょいゆっくりとひとつのことを考えてモノにしていかないとなぁ…。wwk以降にスタンダード、リミテッド環境がどう変わっていくかをしっかり腰をすえて考察するかなぁと思いながらも開くのはMOといういつもの流れ。
考え始めるとすぐ自分の案の浅はかさに気付き、めんどくさくなってしまうんだよねw
ということで逃げるようにZen*3の8-4へ参加要請をだす。
ピック譜→http://space.geocities.jp/hand_fjst/2010_020201.html
ドラフトの1パック目初手というのはそのドラフトの指針を決める大事なポイント。
8人集まり、1パック目が開かれるまでの1,2秒にも満たない時間が実は一番好きだったりする。
p1-1
今回わくわくして開いたパックは微妙すぎて逆に悩ましくないパックだった。
点数的にも状況的にも《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》1択かな
初手《砕土/Harrow(ZEN)》や《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》からはさすがに入りたくない。
p1-2
そしてレアが抜けているだけで初手パックのデジャブしか感じないパックw
《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap(ZEN)》か《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》か。
白黒嫌っちゃダメかと前回の反省を思い出すも、どちらを取ってもその後次第なので今まで通り白黒嫌って《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》ピック
p1-3
一転全体的に強いパック。下が色を決めかねている中でこのパックは緑、黒ともに被りそうな嫌なパックでもある。
これ《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》抜けでいいんだよね?Aソートが5枚入りがあればの話だけど。
迷いながらも《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》を。
p1-4
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》抜けパックから、ここは迷わず《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
前パックを見ても上方向に少なくとも緑は薄いのだろう。
p1-5
自分の色で候補がない中から《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》
どちらかが下と被る可能性を考えて青の可能性も考慮しておく。赤は素直に流して下に行ってもらいたい
p1-6《砕土/Harrow(ZEN)》
p1-7《取り消し/Cancel(ZEN)》
…とその後適当に。p1-11だけ迷った。目指す緑黒には《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》は適さないのだが、これ流して黒入られるのも嫌だし。
受けとしては《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》のほうが丸い。
p2-1
2パック目に迷いの元が待っていた。こういう強めパックが初パックだと住み分け簡単でいいのに…。
最悪カットのつもりで《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
p2-2
本日の疑問ピック
《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》か《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》か。
実はうろ覚えだけれど、これ《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》ソートな気がして…。いや嘘かも。
けど、黒被りが怖い+その前でピックした《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》を緑ならすぐ出せるじゃん、とかっていう迷いから《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》をピック
p2-3
ここは協調。《秘宝の破壊/Relic Crush(ZEN)》をできれば取っておこうと思いながら《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
p2-4
《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
うむ、緑は確かに空いてる
p2-5
取るものないから《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》
p2-6
完全に《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》に目がくらんでる。青緑決意、黒にお別れの《ゴーマゾア/Gomazoa(ZEN)》
まぁ黒緑やるときの勝ち筋がここからだと厳しそうだし…。
その後も微妙ながら青緑ピック。
流れ的に《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》のとこの《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》ソートは嘘だなw
いろいろ至らぬ考えが入りすぎだ。
p3-1
なんともしょっぱい《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net(ZEN)》ピック。
前回も3パック目初手で取ってなかったっけw
グダってどうしようもなくなってる。
てか疑問その2だな。カットにいったほうがよいかも
p3-2
手拍子で《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》取ったけど《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》のほうがいいな…。
緑ドラフトの基準決めができてない
p3-3
これも基準がはっきりしないジャンプアップの《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
素直に勝ち筋になる《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》?
その後も迷いに迷いながらピック終了。
8-4 Zen*3 Draft GU
10《森/Forest(ZEN)》
7《島/Island(ZEN)》
1《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》
1《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》
1《開拓地の先達/Frontier Guide(ZEN)》
1《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》
1《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
1《ゴーマゾア/Gomazoa(ZEN)》
1《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》
1《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
1《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》
1《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》
1《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
1《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》
1《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
1《砕土/Harrow(ZEN)》
1《取り消し/Cancel(ZEN)》
1《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
1《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》
目に見えて緑の必要パーツがなんだかわかってない。
3マナ過多、フィニッシャーになるもの不足。
かなり迷い迷いのドラフトで2パック目途中から自分でも見てられない汗
1戦目 相手白赤
1本目、後手島2枚でスタートしたら6ターン目に死ぬまで土地が見えずに《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》以外のアクション取れず死亡。
気を取り直して2本目。
《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》で止めて順調にマナ加速。
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》までつなげて4回どついて勝ち。
3本目《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》を《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》から《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で守る立ち上がり。
タップしてグダらせる。《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》は《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》で止める。
あとはなんかでかいので場を制圧!!………が驚異の土地16枚引きを達成。
マナが多いのでなんとかタップでごまかしながら頑張るが、とうとう相手が引き当てた《業火の罠/Inferno Trap(ZEN)》で《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》が落とされて戦線崩壊して負け。
ということで8回ぶりにとうとう1没。がっくし…。
その後の対戦表は以下。
・1回戦
赤白 2-1 緑青 ←自分
黒赤 2-0 青白
赤青t黒 2-1 白黒
4色同盟者 2-0 緑青
・準決勝
赤白 2-0 黒赤
赤青t黒 2-0 4色同盟者
・決勝
赤白 1-2 赤青t黒
・1没は時間がいっぱいあるので反省してみた
前述しているように相手を制圧できるだけの大きさを持つ生物の数が単純に足りなかったってのもあるし、そもそも青入りが正解だったのかが微妙。
3パック目の流れが変わる可能性が高いので妄想でしかないが、p2-1後も黒緑路線変えなければのデッキを考えてみると
仮想Deck Zen*3 Draft BG
11《沼/Swamp(ZEN)》
7《森/Forest(ZEN)》
1《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》
2《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
1《開拓地の先達/Frontier Guide(ZEN)》
2《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》
2《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
1《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
1《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
2《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito(ZEN)》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》
1《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
1《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
1《砕土/Harrow(ZEN)》
1《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》
1《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
1《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite(ZEN)》
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
うん、まぁまぁか。
青緑に行くにしても、でかいの不足だったから
《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》→《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》
《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》→《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
となるだけでだいぶ印象が違う。
連続で負けたときこそ自分の悪いところがはっきりする。
予想外のレアや流れに当たるとフラフラしてしまうのはとても悪い癖。特に前回、今回は顕著だ。
自分の予想していた流れがぐらついた時の立て直し。これが非常に大切!これ負けたときは毎回言っているな。
負けに不思議の負けなし。
次こそは
「流れが予想外だったけれど、舵取りなおせた」
と書けるように。
コメント
まぁ1-3で《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》を流しているから黒に入りにくいのは解るんだけど。
結局1パック目の流れを見ていると、緑か黒が本筋に見えるから、どちらかは被ってしまう。
ピックは後の順目になればなるほど卓の流れを反映してくるから1-3はかなり上家の意思を表している。
緑と心中するつもりなら1-3は《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》として下家に黒を任せる。
逆に1-1を生かして黒をやるつもりなら1-3を《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》とした方が首尾一貫していると思う。
この環境は青と白以外は単色気味の方が強いしね。
通りすがりに失礼。考える材料になればと思う。
黒も緑も序盤の流れは良く、逆に難しい選択が多かったと思います。
MOの卓状況を考えると《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》からやらせてもらえれば強い黒単気味に行きたいところですが
その後の黒の流れはあまり良くなく、結局は1-4《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
1-5《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》と言う流れは変わりません。
僕は黒緑上陸を目指してドラフトすると思います。
土地を伸ばす必要のあるデッキですから1-11は《開拓地の先達/Frontier Guide(ZEN)》を。
結果論ですが、目の前を通った《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》が全て採用できるのが強みでしょうか。
1-3はその後を見ても《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》だと思います。
2-2は黒緑を目指している僕も《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》を取ります。
1-9と1-11を見れば他にも緑プレイヤーがいて1周はしませんし。
ただ、より《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》に依存しやすい選択であると言うのは意識した方が良いかも知れません。
2-13は《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》2枚目が良いかな?と思いました。
3-1はさすがに相性が良くない《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》カットが良いかと。
>立て直し
いつ路線変更の判断をするか。どの色に逃げるのが正解か。もしくはこのまま継続した方が良いのか。
簡単に「引出しの数が多ければ・・・」と思ってしまいますが、ピック中に正しい判断を下すのは難しいですね。
僕も解決すべき課題の一つだと思っています。
通りすがりにコメントありがとうございます。
確かに序盤、黒と緑の間をふらふらしていて一貫性がないピックになってしまいました。p1-3も丸くいこうとしての《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》が逆にどっちつかずで下の黒入りを誘ってしまっている可能性を残してしまいました。
p1-3がおっしゃる通りターニングポイントのようですね。《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》は一見丸いように見えてどっちつかず。ここで緑単か黒単方向への意思表示をしておくべきでした。
>bunさん
今回は流れのよい緑も黒も、と欲張ったせいでどっちつかずのピックになってしまいました。緑も黒も単色気味のほうが強い、とわかっているつもりだったのですが………難しいものです。
>いつ路線変更の判断をするか。
省みると、極端にどちらを捨てるという選択が取れたときのほうが間違いなくうまくいくんですよね。ただ、裏目ったらという疑念で捨てきれないときが多いのですけれど。こればっかりは毎回意識して解決していくしかないですね。