新環境の赤単について
2010年2月10日 WWK考察ゼンディカー環境から復帰した自分はずーっと赤単を使い続けている。それしかデッキ作ってないともいうけれど。
それなりに勝たせてもらっているわけだけれども、wwkで《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》がレビューに出てからは
「赤単オワタ(^0^)/」
と言われていたわけだ。
しかし、ふたを開けてみれば、入るデッキの少なさ、赤以外へのスペックの平凡さからそこまで強くない、という評判。
そして新環境のスタンダード一発目においても実際に結果を残している。
勝手に持ってきてよかったのかは微妙だけれど、サンプルレシピ。
メインに新つっかかりこと《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が入り、土地も《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》→《くすぶる尖塔/Smoldering Spires(WWK)》となって、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》や《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》がいて攻撃できない!という状況も一応突破手段を得たことになる。
サイドボードも多少の変化があり、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》は接死能力によりにっくき《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》を乗り越えることができる。が、しかし《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》はもう一方の絆魂相手の赤単やビート対策として入ってくることも往々にしてあると思われるため対策の《粉砕/Shatter(M10)》が採用されている。
《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》は不採用になっているのは色マナがそろわなかったり、4マナ到達してからのランデスに効果が薄いからだろうか。
実は自分が持っている赤単もあきらめ悪く調整を続けている。
上の形と比べると土地構成が、
9《山/Mountain(M10)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《くすぶる尖塔/Smoldering Spires(WWK)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
となっていて、土地枚数自体を1増やし新不毛採用して25枚。
メインからは《地震/Earthquake(M10)》を1減らした形に。
サイドがだいぶ違い、
3《乱動する地形/Roiling Terrain(WWK)》
3《粉砕/Shatter(M10)》
3《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
2《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
2《不安定な足場/Unstable Footing(ZEN)》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》は自分は不採用。装備の2マナが重くてもっさりして嫌だった。
個人的に《乱動する地形/Roiling Terrain(WWK)》はフェッチ1枚使われていれば基本地形壊しても2点入る《溶鉄の雨/Molten Rain》
こいつで壊したあとに墓地の土地枚数参照なのが強いと思うのだけれど、どうだろう。如何せんサイド戦はやれていないので脳内なのだけど。
そして相変わらずボロスへのメタが薄い。《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》出されたらホントにどうしようって感じだが…。
環境が固まっていないときこそ、押しが強いデッキが有利だと思っているのでもうしばらくは赤単で行こう。
できれば明日大会に行こうと思っているので、そこで結果出せたら良いんだけどなぁ。。。
それなりに勝たせてもらっているわけだけれども、wwkで《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》がレビューに出てからは
「赤単オワタ(^0^)/」
と言われていたわけだ。
しかし、ふたを開けてみれば、入るデッキの少なさ、赤以外へのスペックの平凡さからそこまで強くない、という評判。
そして新環境のスタンダード一発目においても実際に結果を残している。
サンプルレシピ 赤単スライ「Fuzen-no-Tomoshibi」
(PWC227th 3位)(スイス7回戦6-1)
メイン 60枚
12《山/mountain》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZE)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZE)》
4《くすぶる尖塔/Smoldering Spires(WW)》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZE)》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CO)》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZE)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(SA)》
4《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZE)》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze(WW)》
4《地震/Earthquake(M10)》
サイド
4《不安定な足場/Unstable Footing(ZE)》
3《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WW)》
3《粉砕/Shatter(M10)》
3《反逆の印/Mark of Mutiny(ZE)》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
勝手に持ってきてよかったのかは微妙だけれど、サンプルレシピ。
メインに新つっかかりこと《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が入り、土地も《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》→《くすぶる尖塔/Smoldering Spires(WWK)》となって、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》や《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》がいて攻撃できない!という状況も一応突破手段を得たことになる。
サイドボードも多少の変化があり、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》は接死能力によりにっくき《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》を乗り越えることができる。が、しかし《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》はもう一方の絆魂相手の赤単やビート対策として入ってくることも往々にしてあると思われるため対策の《粉砕/Shatter(M10)》が採用されている。
《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》は不採用になっているのは色マナがそろわなかったり、4マナ到達してからのランデスに効果が薄いからだろうか。
実は自分が持っている赤単もあきらめ悪く調整を続けている。
上の形と比べると土地構成が、
9《山/Mountain(M10)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《くすぶる尖塔/Smoldering Spires(WWK)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
となっていて、土地枚数自体を1増やし新不毛採用して25枚。
メインからは《地震/Earthquake(M10)》を1減らした形に。
サイドがだいぶ違い、
3《乱動する地形/Roiling Terrain(WWK)》
3《粉砕/Shatter(M10)》
3《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
2《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
2《不安定な足場/Unstable Footing(ZEN)》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》は自分は不採用。装備の2マナが重くてもっさりして嫌だった。
個人的に《乱動する地形/Roiling Terrain(WWK)》はフェッチ1枚使われていれば基本地形壊しても2点入る《溶鉄の雨/Molten Rain》
こいつで壊したあとに墓地の土地枚数参照なのが強いと思うのだけれど、どうだろう。如何せんサイド戦はやれていないので脳内なのだけど。
そして相変わらずボロスへのメタが薄い。《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》出されたらホントにどうしようって感じだが…。
環境が固まっていないときこそ、押しが強いデッキが有利だと思っているのでもうしばらくは赤単で行こう。
できれば明日大会に行こうと思っているので、そこで結果出せたら良いんだけどなぁ。。。
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